ほっほっほ、ねこ老師(@nekoroushi)ですぞ。
この記事では、FF14のグループポーズ(グルポ)のモーション設定についてまとめています。
スクリーンショットの撮り方やグルポ全体の説明は下の記事で説明しています。
カメラ方向への視線送り
このボタンを押すとすべての動けるキャラクターがカメラ目線になります。(初期値ON)
しかし、以下の操作でも代用できるので、わざわざボタンを押すことは無いです。
操作モード | 操作方法 |
---|---|
ゲームパット操作 | 「△(Y)」 |
キーボード操作 | 「Space」 |
視線のカメラ追従
このボタンを押すとキャラクターの瞳だけがカメラを常に追従します。
任意の視線でモーションストップをしてください。
モーションの繰り返し
記録しているモーションをループ再生します。(初期値ON)
ただ立っている状態を撮りたい場合はOFFにしてください。
移動モーション
移動モーションを選んで、今実行しているモーションを上書きします。
動画赤枠右下にある3つのボタンはそれぞれ以下の機能となっています。
ボタン | 機能 |
---|---|
![]() | 再生、停止(選択対象) |
![]() | 再生(全体) |
![]() | リセット(全体) |
リセットすると、グルポに入る前に実行していたモーションを再び行います。
リップモーション
口を動かすモーションを行います。
ほとんどのモーションと併用が可能です。
エモートの再生
エモートリストからエモートを選んで、今実行しているモーションを上書きします。
モーション・被写体の選定
モーションや被写体の選定基準を変更できます。(グルポ再起動時に反映)
アクションを対象にする
有効にするとバトル・アイテムアクションがグルポに反映されます。(初期値ON)
視線を向けるNPCを対象にする
有効にすると視線を向けるNPC(店員など)を選択することができます。(初期値ON)
おまけ:モーションの分類
モーションの分類を表にまとめました。
モーション名 | 分類 | 代表例 |
---|---|---|
バトルアクション | カテゴリー1 | ウェポンスキル、アビリティ |
ノーマルエモート | カテゴリー1 | お辞儀をする、喜ぶ |
スペシャルエモート | カテゴリー1 | 宮廷の舞、(座る※1) |
アイテムアクション | カテゴリー1 | マジックプリズム系※2、料理、レルムリボーン※3 |
移動モーション | カテゴリー1 | 前進:スプリント |
表情 | カテゴリー2 | 表情:ウインク左 |
リップモーション | カテゴリー3 | タイプ3 |
※1:「座る」はグルポ内で実行できず、グルポ内で座った状態を上書きすることもできません。 ※2:エフェクトのみ、他のモーションと併用できます。 ※3:うまく上書きすると、オブジェクトのみ、他のモーションと併用できます。
カテゴリーが違う場合、モーションの併用が可能ですが、リップモーションは口の形を変えるモーションの影響を受けます。
例えば「すごく喜ぶ」で口を動かしている間はリップモーションが機能しません。
ほかにも、「表情:口をすぼめる」の間は口が開かず、頭の動きだけになります。
カテゴリー1→表情の順で行うと表情のみ変更できますが、表情→カテゴリー1の順番で行ってしまうと表情が上書きされてしまうので注意してください。
なので、「すごく喜ぶ」の口をリップモーションで変えたい場合は「表情:笑顔」で上書きするなど、工夫が必要になります。
おまけのおまけ:アイテムエフェクト、オブジェクトの併用
アイテムはエフェクト系、オブジェクト系、詠唱を伴うオブジェクト系に分けることができます。
それぞれグルポでの挙動が違うので注意してください。
エフェクト系
エフェクト系はアイテムを投げるモーションとエフェクトが別々に記録されています。
なので、アイテムを使った後に違うモーションを使うと、アイテムを投げるモーションのみ上書きされて、エフェクトはそのまま使用できます。
ループ時間は表示時間の長いモーションまたはエフェクトが優先されます。
オブジェクト系
オブジェクト系はモーションのみとなっています。
なので、違うモーションを使うと、普通に上書きされます。
詠唱を伴うオブジェクト系
詠唱を伴うオブジェクト系は詠唱中に持っているオブジェクトを上書きしたモーションにも持たせることができます。
ただし、ループを使うことができず、上書きした時のモーションのみ併用できます。
また、効果時間は詠唱時間と同じなので短いです。
なので、詠唱を始めたらすぐに上書きすることで、併用時間を最大にすることができます。
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