【FF14】グループポーズ「全般設定」マニュアル

グループポーズ

ほっほっほ、ねこ老師(@nekoroushi)ですぞ。

この記事では、FF14のグループポーズ(グルポ)の全般設定についてまとめています。

スクリーンショットの撮り方やグルポ全体の説明は下の記事で説明しています。

カメラの調整

カメラの調整では画角の調整、ロール角の調整、明るさのマニュアル調整をすることができます。

画角の調整

画角の数値が低いほど広角に、数値が大きいほど望遠になります。(初期値100)

カメラを引いて、さらに広角。
カメラを寄せて、さらに望遠。

ロール角の調整

ロール角の数値を減らすと反時計回りに、数値を増やすと時計回りにカメラが回転します。(初期値0)

ぐ~るぐる。

ちなみに、SSを撮った時のコピーライトは画面左下に表示されます。

縦取りをしたいときは-90°か+90°でコピーライトの位置が変わるので気を付けてください。

通常撮り。元画像が4Kなのでコピーライトが小さくなってしまいます。
-90°縦撮り。右下にコピーライト。
90°縦撮り。左上にコピーライト。

明るさのマニュアル調整

明るさのマニュアル調整を有効にするを選択すると使えるようになります。

数値が低いほど暗く、数値が高いほど明るくなります。(初期値100)

結構変わります。

全体の明るさを調整したいときに使います。

また、ライトを置かなくてもいいので簡単です。

カラーフィルター

カラーフィルターを変更するとSSの色味を手軽に変更することができます。

標準。
セピア2。
モノクロ2。
鮮やか2。
鮮やか4。
ポスタリゼーション2。
黒鉛筆。
色ペン2。
パステル2。
モノトーン1。
モノトーン3。
過去視。
エフェクト強調。
セピア1。
モノクロ1。
鮮やか1。
鮮やか3。
ポスタリゼーション1。
色鉛筆。
色ペン1。
パステル1。
パステル3。
モノトーン2。
トレーラー。
エーテル測定器。

スクリーンエフェクト

スクリーンエフェクトを変更するとSSの印象を手軽に変更することができます。

標準。
集中線。
かべ。
画用紙1。
みずたま1。
水彩。
絵筆2。
光彩1。
ノイズ1。
パーティクル。
放射ブラー。
キャンバス。
すりガラス。
画用紙2。
みずたま2。
絵筆1。
絵筆3。
光彩2。
ノイズ2。
さくら。

ただし、スクリーンエフェクトは画角の影響を受けるので注意してください。

最大望遠だと集中線が見えなくなる。

被写界深度表現(DOF)

被写界深度表現を有効にするを選択すると使えるようになります。(初期値ON)

数値が低いほどピントの合う範囲が狭くなり、数値が高いほど広くなります。(初期値12(F5.6))

ボケたりボケてなかったり。

マニュアルフォーカス

マニュアルフォーカスを有効にするを選択すると使えるようになります。

数値が低いほどピントの合う位置が画面手前になり、数値が高いほど画面奥になります。(初期値0)

ボケない位置が前後します。

あえて自キャラをぼかして他の被写体を強調したいときに使えます。

周辺減光表現

周辺減光表現を調整できます。

周辺減光とはザックリいうと写真の外側が暗くなる現象のことです。

バーの1番目

数値が大きいほど周辺減光表現が大きくなり、低いほど小さくなります。(初期値0)

最大まで数値を上げるとまっくら。

バーの2番目

数値が大きいほど周辺減光表現が横長になり、低いほど円に近づきます。(初期値0)

びょ~ん。

バーの3、4,5番目

周辺減光表現に赤、緑、青を混ぜることができます。

数値が大きいほど周辺減光表現が明るい色になり、低いほど暗い色になります。(初期値000

色味が強いので注意。

3色を最大まで上げると白になります。

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